太平洋戦争後に旧ソ連に抑留され、シベリア地域で死亡した日本人のものとして、厚生労働省の派遣団が5年前に収集し、持ち帰った16人分の遺骨について、全ての骨が日本人のものではない、もしくは日本人のものではない可能性が高いとのDNA型鑑定結果が昨年8月に出ていたことが29日、分かった。埋葬地を誤った可能性がある。同省は発表しなかったことについて「鑑定結果の精査や整理に時間がかかった」としている。
2019-07-29 12:48:00Z
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6331638
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