不倫相手と共謀して夫を殺害したとして、殺人罪と暴行罪に問われた三重県鈴鹿市の横山富士子被告(46)の裁判員裁判で、津地裁(田中伸一裁判長)は30日、懲役15年(求刑・懲役17年)の判決を言い渡した。
判決によると、横山被告は交際していた上山真生(まお)受刑者(30)(殺人罪などで懲役14年確定)と共謀して昨年5月13日未明、自分が経営する鈴鹿市のスナックで、夫の解体作業員横山麗輝(よしき)さん(当時25歳)の首を電気コードで絞めて殺害するなどした。
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