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Monday, April 13, 2020

あおり運転に遭っても「無視」、過半数のライダーが回答…ナップス調べ - レスポンス

オートバイ用品小売・開発のナップスは、交通安全意識・運転マナーに関する意識調査を実施。あおり運転に遭ったときの対応について、53.2%のライダーが「無視した」と答えた。

今回の調査は4月6日から15日に実施される「春の全国交通安全運動」に向けて、現在125cc以上のバイクを所有し、過去1年以内にバイクを運転したことのある全国の男女530名のバイクライダーを対象に、3月27日から30日の4日間、インターネットリサーチで実施した。

近年、悪質な「あおり運転」が社会問題となっているが、バイク走行時に車間距離を縮められ「ヒヤリ」とした経験があるか質問したところ、73.0%が「ある」と回答。また、四輪車に幅寄せされ「ヒヤリ」とした経験については、74.5%が「ある」と回答した。

あおり運転で「ヒヤリ」とした経験がある387名にその際の対応を尋ねたところ(複数回答)、最も多かったのが「無視した(53.2%)」、僅差で「減速し道を譲った(53.0%)」。以下、「加速し距離を広げた(22.5%)」、「停車し道を譲った(17.6%)」、「停車し後続車に対して注意をした(7.5%)」と続いた。その他、「録画して通報した」、「車線を変更した」といった回答も見受けられた。

次に、自身の運転マナーについて尋ねたところ、「良いと思う(39.8%)」、「どちらかというと良いと思う(43.2%)」、合わせて83.0%が「良いと思う」と回答した。一方、他人の運転マナーについては、「とても気になる(37.0%)」、「どちらかというと気になる(49.2%)」、あわせて86.2%が「気になる」と回答。許せないと感じるバイクマナーで最も多かったのが「ながら運転(スマホ・飲食)(57.2%)」、次に「ゴミのポイ捨て(52.3%)」、「マフラーの排気音がうるさい(51.7%)」と続いた。その他、「威圧感のある運転」、「喫煙」といった回答も見受けられた。

また、バイク走行時、同一車線の二輪・四輪車に対抗意識を感じるかという問いには、「感じる(16.0%)」、「どちらかというと感じる(17.7%)」、合わせて33.7%が「対抗意識を感じる」と回答した。

最後に、バイク用ドライブレコーダーは「あおり運転」の抑止につながると思うか質問をしたところ、「減少すると思う(33.0%)」、「どちらかというと減少すると思う(41.3%)」、あわせて74.3%が「減少すると思う」と回答した。

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