座間９人殺害裁判、遺族証言「娘は生きようと思っていた」
神奈川県座間市のアパートで男女９人が相次いで殺害された事件の裁判で、最初に犠牲となった女性の母親が「娘は殺害の承諾をしていない、娘は生きようと思っていた」と証人尋問で泣きながら話しました。
白石隆浩被告（２９）は、２０１７年１０月、座間市のアパートで１５歳から２６歳の男女９人を相次いで殺害し、現金を奪うなどした強盗強制性交殺人などの罪に問われていて、白石被告は初公判で起訴内容を認めています。
７日の裁判では、最初に殺害された神奈川県厚木市の女性（２１）の母親が証言台に立ち、「娘は殺害の承諾をしていない。娘は生きようと思っていた」「白石被告には、娘と同じことを受けてもらいたい」と泣きながら証言しました。
証人保護の観点から、白石被告から見えないよう「衝立」が設置され、母親が証言している際、白石被告は目をつむり、腕を組んで聞いていました。
午後には初めての被告人質問が行われる予定です。
"最初に" - Google ニュース
October 07, 2020 at 10:46AM
https://ift.tt/3lnVkls
座間９人殺害裁判、遺族証言「娘は生きようと思っていた」 - TBS News
"最初に" - Google ニュース
https://ift.tt/2tpdNcl
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment