俳優の稲垣吾郎の主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の大みそか公演(後5:30〜)が、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で生配信されることが決定した。
本作は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが「第九」の通称で知られる生涯最後の交響曲“交響曲第九番ニ短調作品125”を生み出すまでの苦難の日々を描いた作品で、2015年の初演から今回が再々演。
初演時と同様に、聴覚障がいを抱えながら音楽で新しい時代を切り拓くベートーヴェン役を稲垣、ベートーヴェンを秘書として支えるマリア役を剛力が担当。演出は白井晃氏、脚本は中島かずき氏(劇団☆新感線)、音楽監督は三宅純氏が務める。
ベートーヴェンの生誕を祝う記念公演として2020年11月にオーストリア・ウィーンのフォルクス劇場での開幕が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となった。
今月13日から東京公演のみの上演を予定していたが、今回の生配信で全国から視聴が可能となる。視聴料金はABEMAコイン3750コイン(4500円相当)、公演終了後から2021年1月1日午後3時まで見逃し配信で本編を視聴できる。
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