人気グループ、TOKIOが、1日から新たなスタートを切る。3月31日をもって長瀬智也(42)が脱退。城島茂(50)らはジャニーズ事務所の傘下に設立した株式会社TOKIOで本格的に始動する。メンバーと縁が深い福島県産木材を使用した名刺を作り、ツイッターを開設するほか、同県庁に“TOKIO課”を設置。同社の社長を務める城島は「日本が誇れる“モノ”を世界に発信する」と宣言した。
“新生TOKIO”が船出だ。長瀬が3月31日をもって脱退し、ジャニーズ事務所を退所。城島、国分太一(46)、松岡昌宏(44)は株式会社TOKIOに所属を移し、それぞれ社長、副社長兼企画担当、副社長兼広報を務める。
同社は所属タレントでもある3人を中心に、同事務所から出向した社員を合わせた数人で業務を開始。3人は「TOKIOとして培った経験と知識を武器に、TOKIOでしかできないプロジェクトを全国の皆さんと一緒に作っていきます」と決意表明した。
最初の取り組みとしては1日にコーポレートサイト、会社の公式ツイッターを開設。TOKIOとゆかりがある福島県ともタッグを組み、同日に福島県庁企画調整課内に「TOKIO課」を設置。東日本大震災からの復興を応援する「福島を楽しんでもらう」プロジェクトが始動し、両者が連携して福島の魅力を広く発信していく。
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