ふだん、幕の内弁当で最初に何を食べるか、比較的よくあるお弁当の画像を見ながら想像して答えてもらいました。
その中で、最初に食べるもの全体TOPは「おひたし」で3割弱、2位は「ごはん」で約2割でした。全体3位以降は「焼き魚」「天ぷら」「卵焼き」といったおかず系がランクイン。「肉団子」「フライ/コロッケ類」「ソーセージ」などはランキング外となり、最初に食べる人は少ないこともわかりました。
年代別にみると、1位の「おひたし」は20~40代で1位にランクイン。10代と50代でも1位と僅差で2位にランクインしています。特に20~30代で割合が高く、3割超となっています。女性ではすべての年代で「おひたし」が1位となりました。
全体2位の「ごはん」も、全年代で2位以内にランクインしています。10代では1位で、特に10代男性で2割超と高い割合でした。
全体3位の「焼き魚」は全年代で3位にランクインしていますが、特に40~50代で割合が高めでした。全体4位の「天ぷら」は10代・50代で4位、40代で5位にランクイン。特に10代では1割超と他の年代と比べて割合が高めです。また、すべての年代で「卵焼き」が5位以内にランクインしています。
■好きなものは「最初」「最後」「合間」どのタイミングで食べる人が多い?
ふだんの食事のとき、好きなものはいつ食べることが多いかを聞きました。
全体でもっとも割合が高いのは「合間に食べる派」で半数弱、次に多いのは「最後に食べる派」で約4割という結果になりました。「最初に食べる派」は全体で1割強と少数派。多くの人は食事のとき、好きなものは「合間」か「最後」に食べることがわかりました。
年代別にみると、10~20代では「最後に食べる派」の割合がいちばん高く5割前後となりました。
一方30~50代では「合間に食べる派」の割合がいちばん高く5割前後となっています。また「最初に食べる派」の割合はどの年代でも1割弱から2割弱と低めでしたが、年代が上がるほど高くなる傾向で、50代では2割弱でした。
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からの記事と詳細 ( 【LINEリサーチ】好きなものを食べるタイミング、「最初に食べる派」は少数で「合間に食べる派」が約半数という結果に - PR TIMES )
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