日本政府は2日、ポンペオ米国務長官が促していた「歩み寄り」に応じず、輸出手続きを優遇する対象国「グループA(ホワイト国)」から韓国を除外する措置に踏み切った。輸出規制強化を見送っても、日韓関係の再構築は望めないと判断したとみられる。一方、韓国は「もはや友好国ではない」と猛反発し、対抗措置を打ち出した。両国の対立は決定的となり、経済への影響も避けられない。
2019-08-02 12:46:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/030/282000c
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