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Friday, February 12, 2021

SnowMan佐久間大介、三森すずことアニメ映画吹き替えでW主演「声を出して驚きました」 - ORICON NEWS

bantengkabar.blogspot.com
 人気グループ・Snow Man佐久間大介が、中米共同制作のフル3DCGアニメ映画『白蛇:縁起』(今夏公開)日本語吹替版で、声優・三森すずことW主演を務めることがわかった。見た目は美少女の白蛇の妖怪『白』(ハク)を三森が、捕蛇村の少年『宣』(セン)を佐久間が演じる。佐久間は「まさか自分が主演に携わらせていただける日がこんなに早く来るなんて思ってもみなかったので声を出して驚きました」とコメントを寄せた。

 今作は中国のアニメ会社・追光動画とWarner Brothersがタッグを結成。すでに2019年1月に中国で公開され、美しくハイクオリティなグラフィックと感動的なストーリー性が話題を呼び、国内では70億円以上の興行収入を樹立。2019年2月には17年以降の少年以上向けの国産アニメ映画の中で、興行収入が最も高い作品となった。

 人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛と、時空・前世を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーは中国全土を魅了。また最先端でハイクオリティな3DCGアニメーションから描かれる壮大な自然や景色、多数の魅力的なアクションシーン、キャラクターの繊細な想いと動きは圧巻で、日本のアニメーション業界にも大きな影響を与えた日本最初のカラー長編漫画アニメ映画『白蛇伝』(中国の民間伝説)が題材となった、日本とも親和性が高い。

 今回吹き替え声優として、『宣』の相棒で人間語が話せるようになった犬『はらまき』を杉田智和、妖艶な狐の妖怪『宝青坊の主』(ホウセイボウのヌシ)を悠木碧、白を姉のように慕う蛇の妖怪で蛇一族の猛将『青』(セイ)には佐倉彩音といった面々が起用。

 アニメ好きとして知られる佐久間は「超人気声優の方々との共演は足を引っ張らないように全力で食らいついて行かなくては!と気が引き締まりました」と心境を語る。「ただずっと不安な気持ちで参加するのは失礼だなと思い、共演者の方と肩を並べることを気負うのでは無く、自分なりにしっかりお芝居をしようと思い挑ませてもらいました」と手応えをにじませる。

 三森は佐久間とのW主演について「ご活躍されている姿をテレビで拝見していたので、私で良いのかな…という緊張感もありましたが、一緒にお芝居するシーンが多いので、どんな宣を演じられるのだろうとワクワクしていました」と充実した様子。「ストーリーやアニメーション、声優陣の個性豊かな演技など様々な側面から楽しめる映画だと思います」と胸を張っている。

 このほどティザーPVとポスターが公開された。

■キャストコメント<三森すずこ>
タイトルにもなっている白蛇の白役を演じるということで、喜びと緊張で身が引き締まる思いでした。中国のアニメ作品は初めて観させていただいたのですが、クオリティの高いCGと美しい絵や音楽に圧倒されました。伝説が元になっているというストーリーも胸に響くものがあり、見終わった後の余韻が心地良かったです。また佐久間さんとのW主演と聞いて驚きました。ご活躍されている姿をテレビで拝見していたので、私で良いのかな…という緊張感もありましたが、一緒にお芝居するシーンが多いので、どんな宣を演じられるのだろうとワクワクしていました。ストーリーやアニメーション、声優陣の個性豊かな演技など様々な側面から楽しめる映画だと思います。

<佐久間大介>
出演が決まったと聞いてうれしい気持ちと驚きが同時に来ました。まさか自分が主演に携わらせて頂ける日がこんなに早く来るなんて思ってもみなかったので声を出して驚きました。そして超人気声優の方々との共演は足を引っ張らないように全力で食らいついて行かなくては!と気が引き締まりました。
ただずっと不安な気持ちで参加するのは失礼だなと思い、共演者の方と肩を並べることを気負うのでは無く、自分なりにしっかりお芝居をしようと思い挑ませてもらいました。
CGアニメーションも凄く綺麗で細かい動作まで繊細に描かれていますし、「愛」の偉大さも感じられる作品です。自信をもって面白い作品です、と胸を張って言える作品に仕上がりました。

<杉田智和>
当作品では喋れる犬「はらまき」役で出演しています。飼っていた犬の事を思い出して、その時の動きや息遣いを参考に演じました。他の中国制作の作品に出演して中国のアニメ映画により注目しているタイミングだったので『白蛇:縁起』への出演ができて嬉しい気持ちです。宣を演じる佐久間さんの誠実さが、作品の彩りをとても華やかにしてくれています。

<悠木碧>
今回は狐と娘、2つの顔を持つキャラクターを演じました。妖艶な女性が誘った獲物を意地悪な妖怪が食べちゃう…みたいな、そんなイメージで取り組みました。透明感があってとにかく美しいアジアの風景と、種族を超えたラブストーリーが胸に残ります。
おひとり様で観てよし、ファミリーで観てよし、カップルで観てよし、お友達と観てよし。どんな方にご覧頂いても、誰とご覧頂いても、楽しいと言っていただける作品だと思います。

佐倉綾音
主人公である白の妹役を今回務めさせていただきました。今回の白と青は″愛″という言葉がとても似合うのではないかと思うくらい、姉への想いが一直線で、真っ直ぐで不器用な女の子でした。王道中華ファンタジーという印象で、この世のものとは思えない、美しい世界が広がっていました。吹き替えの経験が少ないので、緊張で背筋が伸びましたが、当日の映像に他の方々の声が入っていて、少しリラックスして収録に臨めたと思います。

■あらすじ
『白蛇:縁起』は中国の四大民間説話の一つ『白蛇伝』の前世の話。晩唐の時代、国師が民間人に蛇を大量に捕獲させていた。白蛇の妖怪「白」(見た目は人間の美少女)が国師を刺殺しようとしたが失敗。少女は逃亡の末、記憶をなくしてしまったが捕蛇村の少年「宣」に救われる。「白」の記憶を取り戻すため二人は冒険の旅に出る。その旅の中で二人は恋に落ちるが、少女が白蛇の妖怪ということも明らかになってしまう。一方、国師と蛇族との間に激しい戦いが始まろうとしていた。二人の恋に大きな試練が待ち受ける。

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