国際的なアクションスターとして活躍した俳優の千葉真一さん(享年82)が19日に死去したことを受け、千葉さんが設立したジャパン・アクション・クラブ(JAC)出身の俳優、堤真一さん(57)が21日、「尊敬と感謝の念を持ち続けていた」などとするコメントを発表した。
堤さんは、「演劇に関わるきっかけはJACだった」と振り返り、「若い人たちに希望と夢を与えてくださった」として、その死を悼んだ。
コメント全文は以下の通り。
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4年ほどしか在籍していませんでしたが、演劇に関わるきっかけをつくっていただいたのはジャパン・アクション・クラブでした。今も心から感謝しております。
そのJACを設立し、若い人たちに希望と夢を与えてくださった千葉真一様には、尊敬と感謝の念を持ち続けておりました。他界された今も、その思いは変わりません。
今後もその気持ちを忘れることなく精進して参ります。
ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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