石川テレビ
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石川県内では２３日、新たに２人が新型コロナウイルスに感染し、１人が死亡しました。
クラスターが発生した千木病院で最初に感染が分かった人はゲノム解析の結果、デルタ株でした。
新たに感染したのは宝達志水町の９０歳以上の男性と９０歳以上の女性です。男性は感染経路が不明で、女性は男性の接触者です。症状はいずれも軽症です。
また金沢市の９０歳以上の女性が死亡しました。
一方、３５人の感染者が確認されている千木病院関係では２３日午前１０時までに１８９件の検査が行われ、すべて陰性でした。千木病院の医療従事者と入院患者の検査はこれで一順したということです。
また千木病院で最初に感染がわかった医療従事者はゲノム解析の結果、デルタ株だったことが分かりました。
からの記事と詳細 ( 35人感染の病院 最初の判明者は“デルタ株”…新型コロナ 石川で新規感染者2人 1人の死亡も - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/289759
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