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Friday, January 26, 2024

アムール・デュ・ショコラに出店のシェフ考案レシピ お正月に余ったお餅で作る簡単「モチモチ生チョコ」 - au Webポータル

お正月に使いきれなかったお餅のアレンジスイーツのレシピをご紹介。今回は「新食感のモチモチ生チョコ」をアムール・デュ・ショコラに出店している、フォルテシモ アッシュの石本泰規シェフに教えてもらいます。

CBC

CBC

(フォルテシモ アッシュ・石本泰規シェフ)
バレンタイン間近なので、せっかくならチョコを使おうかと。

(斉藤初音アナウンサー)
今回は「モチモチ生チョ」ということですが、生チョコはしっとり、滑らかな口どけのイメージなんですが、それとモチモチは両立できるんですか?

(石本シェフ)
本来であれば、チョコレートに生クリームなどを入れていくんですが、今回はお餅にチョコレートを入れて“モチモチなチョコレート”にしようかと思います。

(斉藤アナ)
大事になってくるポイントはありますか?

(石本シェフ)
餅をどれだけちゃんと溶かすか、というところが重要になってきます。

(斉藤アナ)
今回使う材料は、お餅100g、チョコ100g、牛乳150CC、ココアパウダー適量。とてもシンプルですね。

CBC

(石本シェフ)
作りやすいように考えました。まずはお餅を細かく刻んでいきます。そして、刻んだお餅をボールに入れます。そこへ牛乳を入れて、ラップをしたら電子レンジで600w1分を2セットほどします。

温めている間に、チョコレートを細かくします。手で割って大丈夫です。

CBC

CBC

CBC

(斉藤アナ)
板チョコ2枚を手で細かく刻みました。そして、先ほどのお餅と牛乳を2分ほど温めたものを用意しました。お餅が結構膨らんでいるのがわかります。これぐらい膨らむまで、電子レンジで温めた方がいいんですね。

CBC

CBC

(石本シェフ)
そうですね。次は水分が多いので時間はかかりますが、これを練っていきます。おはぎではないですが、モチモチの中にお餅のつぶつぶ感が残っていても面白いかもしれないです。

(斉藤アナ)
だんだんとペースト状になってきましたね。

もちもち!なのに口の中でとろける新食感「生チョコ」

(石本シェフ)
まだ熱々のここに、先ほど刻んだチョコレートを入れていきます。お餅の持っている熱でチョコレートがすぐに溶けていきます。もしここで溶け残っていたら、もう1度電子レンジで温めれば大丈夫です。

CBC

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次は、ラップの上にココアパウダーを薄く広げます。ここにチョコを乗せて、また上からココアパウダーをまぶします。そして、ラップで四角く包んだら冷蔵庫で30分ぐらい冷やします。

CBC

(斉藤アナ)
今回は、冷蔵庫で30分ほど冷やしたものをご用意しました。30分で本当にモチモチ生チョコになっているんでしょうか。見た目は生チョコですね。こちらを食べやすい大きさにカットします。

CBC

それでは、いただきます。生チョコのしっとり感はあるんですが、お餅特有の粘りというか弾力、モチモチ感がしっかりあります!口の中でトロトロとろけていく感じがあるんです。本当に30分とか40分とかで作ったクオリティとは思えないぐらい美味しいです!

(石本シェフ)
簡単なので、お子さんと一緒にできるんじゃないかなと思います。

CBC

(斉藤アナ)
これはいいですね、めちゃくちゃシンプルな材料で簡単なもの、なのにとっても美味しいモチモチ生チョコを教えていただきました。

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