「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で大阪市選挙管理委員会は、投票用紙に「賛成」か「反対」の記載を求める。他のことを記入すれば無効になるとしており、「〇」「×」「YES」「NO」も認めないとみられる。一部は運動の標語に使われ、選管が疑問票の判別指針を公表しないこともあって、陣営から「民意を酌んで判別して」との声が上がる。
大阪維新の会の標語は「YES!都構想」。街宣車や運動員のポロシャツなど至る所に記している。議員の一人は「YESや〇印は賛成だと分かるのでは」と恨めしげだ。反対派にも「都構想にもう一度NO!」の言葉を使う団体があり、痛み分けとも言えそうだ。
からの記事と詳細
https://ift.tt/2HFr4Ev
日本
No comments:
Post a Comment