上方のコメディエンヌの生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。「どこにも行きとうない」と題する第4週(12月21日〜25日放送)は、ヒロイン・竹井千代が成長した天海一平と再会する。
芝居茶屋「岡安」で奉公して8年が経ち、年季が明けた千代(杉咲花)。前回、そのまま岡安で働くことを決めた矢先、父・テルヲ(トータス松本)が突然現れ・・・。
第16回(12月21日放送)では、テルヲが久々の再会の理由を説明。なんと、千代に一緒に暮らそうと持ちかけるのだった。
その頃、天海一平(成田凌)と須賀廼家千之助(星田英利)の「天海一座」が久しぶりに道頓堀に戻ってきた。久々に再会した一平は芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えず・・・。
本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。年内の放送は12月26日まで。年明けは2021年1月4日から再開の予定。
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