Pages

Tuesday, February 22, 2022

猫砂の起源。猫砂を最初に考案した男性の物語 (2022年2月22日) - エキサイトニュース

bantengkabar.blogspot.com
 日本では2月22日は「ニャンニャンニャン」で猫の日だ。しかも2022年ということで、ニャンニャンがさらに多くなり、スーパー猫の日となるようだ。

 そこで今回は、猫にまつわる雑学などをお伝えしよう。

 今や猫を飼っているお宅では、当たり前のように猫砂を使っていると思う。使いやすさが考慮された様々な商品が出回っているが、昔からあったわけではない。

 最初に猫砂を考案したのはアメリカ人の男性だ。当時は「ただの袋に入った土」と馬鹿にされたものの、彼のおかげで人間は、猫と家の中でうまくやっていく道を歩めるようになったのかもしれない。

猫砂を考案した、エドワード・ロウ 歴史の中には、最初はバカにされながらも、チャンスを見い出した発明家が数多くいる。エドワード・ロウ(エド・ロウ)もその中の一人だ。

 ロウが、猫のトイレ、つまり"猫砂"を考案したのは1947年のこと。

 だが、彼のこの発明も、当初は芳しい評価は受けなかった。ほとんどの人々にとって、ロウがただの袋入りの土を売っているだけにしか見えなかったのだ。

 技術的には確かなことだったが、この土の目的こそが重要だった。ロウは猫のトイレ用の砂を発明し、そのおかげで、人間とペットの猫の関係は、これまでとはまったく違うものになった。

[画像を見る]

photo by iStock
アメリカでは猫のトイレに灰が使用されていた ロウは1920年7月10日、ミネソタ州セントポールで、父ヘンリー、母ルルの元に生まれた。その後、家族は、ミシガン州マーセラスに引っ越した。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 猫砂の起源。猫砂を最初に考案した男性の物語 (2022年2月22日) - エキサイトニュース )
https://ift.tt/MZc6iS0

No comments:

Post a Comment